「太陽凝視を行っている鍼灸師の話<1>ローム太霊との出会い」~感動したい時に読む本~

 


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arisaさんおすすめの本
「太陽凝視を行っている鍼灸師の話<1>ローム太霊との出会い」
著:児玉登
この本をお勧めする理由

ネットで「太陽凝視」で検索すると、不食とか、断眠実験とか、ハートチャクラ
の気が開きとか、失望感、怒り、貪欲、妬みなどのマイナス要素は消えとか、体
調もますます良くなるとか、うつ病治療、病からの解放、引き寄せ力アップ、 メ
ンタルヘルス、癒し、ヒーリングとか、太陽凝視で成功者とか、こういう何か、
うさん臭い、ただ目立ちたいだけのサイトがたくさん出てきます。

当然、この著者のブログも出てくるのですが、内容が全然違うと感じたので、購
入して読んでみました。
(このサイトでも、すでに紹介されていましたので、参考にさせてもらいました)

この本の内容は、著者は子供のときから病弱ではあったけど、別に太陽凝視で体
が健康になったとかの記述は無く、それよりも、著者自身が子供の頃から考えて
いたこと、神って本当にいるのか、いないんじゃないか、霊なんて無いんじゃな
いか、だから唯物論者的な考えを持つようになったこともあると書かれてますが
、善悪があることが、神がいる理由のように思われるという著者自身の考え、そ
れと、劇的な霊能力の発現、オーラや霊的存在が見えるようになり、その直後に
太陽凝視を教えられ、さらに紫光会へ行く機会が出来て、ローム太霊に声をかけ
られて、これらのことを著者が真剣に考えたからこの文章が出来たと感じられま
す。
特に、後半に書かれている自分が「かわいそう」って思うのは、自分に甘い考え
であり、神を信じていないからそう思ってしまう。 
それは、「神は乗り越えられない試練は与えない」、だから、自分は困難と闘う
べきなのに、それを邪魔する甘い手引きみたいなことは多く、その結果、自分の
成長が無いのならそれは、本当の意味で「かわいそうだ」という記述…感銘を覚
えましたし、自分がどう生きるのが正しいのか、考えさせられました。

先生とKellyさんの会話は、著者の心の二面性であるとプロフィールに説明があり
ます。だから、Kellyさんが「かわいそう」についてたくさん考えたのは、著者の
考えでしょう。そしてそれは、著者の人生観の表れだと思います。

この本は、ただ流し読んだだけでは駄目で、何回も読まなければこの本の内容を
理解できないでしょうし、この本を通じていろんなことを考えると、自分の認識
も広がっていく。
そのことも感じました。 
安直なスピリチュアル本がどんどん発売されていますが、この本の内容にはかな
わないと思います。
またAmazonの、<2>ローム太霊の教え 日足(ひたり)と砌(みぎり) の、
著者からのコメントに書かれているように、今後だんだん難しい内容になる…。

内容を考えながら読むから時間はかかるけど、このシリーズは、著者の人間性が
表れた文章と捉えて、続巻もじっくり読むことにしたいと思います。

 

arisaさんの読書データ

好きなジャンル:感動
好きな作家:エンリケバリオス ジーナレイク 児玉登
一ヶ月の読書量:1~5冊くらい

 

 

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